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アマノフーズ フリーズドライの美味しさの秘密アマノフーズ フリーズドライの美味しさの秘密

※写真はイメージです。

アマノフーズ フリーズドライの美味しさの秘密

女の子男の子
女の子 男の子
ネギ茄子ほうれん草人参

“出来たての美味しさ”を
感動とともに
お届けしています。

アマノフーズのフリーズドライの歴史は
1940年代に広島県福山市で創業した
天野実業株式会社から始まりました。

1980年代初めにフリーズドライの
おみそ汁が完成。
フリーズドライ食品の
老舗としてこれまでの経験と確かな技術、
味づくりへのこだわりを強みに、
世界最大規模の設備を備えるまでに成長。

これからも「今までにない新しいもの」
を求めて
「安全・安心」と美味しさを
追求しながら、
フリーズドライの可能性に
挑戦してまいります。

食卓
デコレーション
デコレーション

フリーズドライとは?

  • フリーズドライ製法の秘密

    フリーズドライ製法の秘密

    フリーズドライ製法とは、凍結(フリーズ)させて真空状態にしたあと、乾燥(ドライ)させる食品加工技術のこと。いつでもどこでも作りたてのおいしさを楽しむことができる秘密をご覧ください。

    詳しくはこちら
  • フリーズドライのおみそ汁ができるまで

    フリーズドライの
    おみそ汁ができるまで

    世界最大級の設備を用いたアマノフーズのフリーズドライ製法をご紹介。
    出来たてのおみそ汁を小さなブロックに閉じ込める最新の設備や技術とともに、人の手による熟練の技も生かされています。

    詳しくはこちら

※写真はイメージです。

人参

アマノフーズが美味しい
“3つのこだわり”

  • 1. 素材へのこだわり

    1. 素材へのこだわり

    素材選びにこだわった
    国産野菜のおみそ汁
    「まごころ一杯」シリーズ

    調理後の状態と比較して素材の風味や色、栄養価が損なわれにくく、それぞれの持ち味が正直に現れるフリーズドライは、素材選びにごまかしがききません。「安全・安心」の確認や品質チェックをおこなって、リスク管理に務めています。
    中でも「まごころ一杯」シリーズは、野菜にこだわり、野菜具材はすべて国産を使用しております。
    ※野菜具材の産地

  • 2. 美味しさへのこだわり

    2. 美味しさへのこだわり

    納得のいく味を求めて、
    何種類もの味噌をブレンド。

    アマノフーズのフリーズドライのおみそ汁は全国から厳選した味噌をブレンド。具材との相性を考え、組み合わせやブレンドの割合を変えて、納得のいく味を追求しています。また、正確な味覚でテイスティングができるよう独自の味覚検査も実施をしています。

  • 3. 品質へのこだわり

    3. 品質へのこだわり

    国内の自社工場で徹底した
    品質管理のもと
    製造しています。

    おみそ汁をはじめとするフリーズドライ商品は、アサヒグループの国内自社工場で製造しています。最新機器で幾重にもチェックし、品質検査を徹底。専門スタッフが検査・管理、完成した商品は人の目や鼻、舌でチェックして品質と味わいの確認をしています。

※写真はイメージです。

ほうれん草

アマノフーズのあゆみ

気になる歴史はクリックすると詳しく読めるよ!

  • 1960年代
    フリーズドライ挑戦のきっかけは<br class="dn-sp">「ねぎ」

    フリーズドライ
    挑戦のきっかけは
    「ねぎ」

    詳しく見るみそしくん
  • 1971年
    あの有名なカップラーメンの具材に採用!

    あの有名な
    カップラーメンの
    具材に採用!

    詳しく見るみそしくん
  • 1982年
    主婦の悩みから生まれたおみそ汁

    主婦の悩みから
    生まれたおみそ汁

    詳しく見るみそしくん
  • 1985年
    赤だしのおみそ汁機内食として日本から世界へ

    赤だしのおみそ汁
    機内食として
    日本から世界へ

    詳しく見るみそしくん
  • 1989年
    北極点でもおみそ汁が<br class="dn-sp">飲めた!?

    北極点でも
    おみそ汁が
    飲めた!?

    詳しく見るみそしくん
茄子
1960年代

フリーズドライ挑戦の
きっかけはみずみずしい
「乾燥ねぎ」との出会い

フリーズドライへ挑戦することになったのは、当時の社長(旧天野実業株式会社)が九州のお得意様からいただいてきた「乾燥ネギ」がきっかけ。それまで行っていた熱風乾燥と比べ、形も、色も、香りも素晴らしく、お湯をかければみずみずしいねぎにも元通り。「このネギを自分たちでもつくろう!」と決意しました。
そして試行錯誤の末たどり着いたのが、フリーズドライ製法でした。

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フリーズドライへ挑戦することになったのは、当時の社長(旧天野実業株式会社)が九州のお得意様からいただいてきた「乾燥ネギ」がきっかけ。それまで行っていた熱風乾燥と比べ、形も、色も、香りも素晴らしく、お湯をかければみずみずしいねぎにも元通り。「このネギを自分たちでもつくろう!」と決意しました。
そして試行錯誤の末たどり着いたのが、フリーズドライ製法でした。

1971年

世界初のカップラーメン誕生の
一端を担った
フリーズドライ技術

フリーズドライへの挑戦は、1971年に誕生した世界初のカップラーメンの具材として、フリーズドライのエビとネギが採用されたことで実を結びます。
中でも、エビの商品化は、納得のゆく味・形・色になるまで半年以上要しました。この経験が商品開発の足掛かりとなり、1982年にフリーズドライのおみそ汁が誕生。その販売ブランドとして「アマノフーズ」が生まれました。

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フリーズドライへの挑戦は、1971年に誕生した世界初のカップラーメンの具材として、フリーズドライのエビとネギが採用されたことで実を結びます。
中でも、エビの商品化は、納得のゆく味・形・色になるまで半年以上要しました。この経験が商品開発の足掛かりとなり、1982年にフリーズドライのおみそ汁が誕生。その販売ブランドとして「アマノフーズ」が生まれました。

1982年

はじまりは主婦の
何気ない
一言で。フリーズドライの
おみそ汁を開発。

「具の入った一人分のおみそ汁をフリーズドライで作ってくれないかしら?」という当時の社長夫人の一言をきっかけに、アマノフーズのフリーズドライのおみそ汁が誕生しました。
そして、翌年に「あんじょう(ほうれん草)・えのき・むぎ・しじみ」の4種類を発売。発売当初は会社にいらっしゃるお客様へのお土産や、贈答用として作っていました。

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「具の入った一人分のおみそ汁をフリーズドライで作ってくれないかしら?」という当時の社長夫人の一言をきっかけに、アマノフーズのフリーズドライのおみそ汁が誕生しました。
そして、翌年に「あんじょう(ほうれん草)・えのき・むぎ・しじみ」の4種類を発売。発売当初は会社にいらっしゃるお客様へのお土産や、贈答用として作っていました。

1985年

「高級赤だし」が機内食として
日本から世界へ!

1985年、アマノフーズの「高級赤だし 殻付きしじみ入り」が機内食として世界の空に羽ばたきました。本格派の味わいを追求し、しじみを「殻付き」のままフリーズドライにしたみそ汁は本邦初で、当時はかなりの高級品。
その品質に加え、利便性の高さから国際線のビジネス&ファーストクラスの機内食に採用。しみじみとした味わい深い一杯が上空で楽しまれていました。

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1985年、アマノフーズの「高級赤だし 殻付きしじみ入り」が機内食として世界の空に羽ばたきました。本格派の味わいを追求し、しじみを「殻付き」のままフリーズドライにしたみそ汁は本邦初で、当時はかなりの高級品。
その品質に加え、利便性の高さから国際線のビジネス&ファーストクラスの機内食に採用。しみじみとした味わい深い一杯が上空で楽しまれていました。

1989年

氷山の水で溶いた
「おみそ汁」は世界一!?

冒険家としても名を馳せた女優さんが、北極点到達の遠征隊の食事としてアマノフーズのおみそ汁をご指名に。
グリーンランドのキャンプから届いたお礼状には「毎日氷山の世界一美味しい水でおみそ汁をいただいております」とあり、イヌイットの方々にご馳走すると喜ばれたといいます。
フリーズドライは軽くて簡単に調理ができるので、現在も登山のお供などでアウトドアの携行食としても親しまれています。

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冒険家としても名を馳せた女優さんが、北極点到達の遠征隊の食事としてアマノフーズのおみそ汁をご指名に。
グリーンランドのキャンプから届いたお礼状には「毎日氷山の世界一美味しい水でおみそ汁をいただいております」とあり、イヌイットの方々にご馳走すると喜ばれたといいます。
フリーズドライは軽くて簡単に調理ができるので、現在も登山のお供などでアウトドアの携行食としても親しまれています。